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2009年10月16日

多汗症…岩盤浴レポート 1

多汗症とは

多汗症は、緊張・不安などのストレスから交感神経が狂い、
体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患である。
頭部・手・脇に多く見られる。  Wkipediaより

多汗症…岩盤浴レポート 1

フラパニのスタッフ Tさんによる体験談です。

ここからは本人のレポートになります鉛筆

手のひらに異常に汗をかく多汗症

もしかしたら

岩盤浴で多汗症がよくなるかも!?

という期待で

岩盤浴生活がスタート♪赤

普段から

手のひら以外はあまり汗汗をかかないタイプ

岩盤浴の中でも

ジワッとしか汗がでない…ガ-ン

週3回~4回のペースで岩盤浴を続けました

10日ほど経ったころ

ようやくサムイが濡れるくらいの汗と同時に

手のひらの異常な汗は止まりましたびっくり!

ヤッター♪赤
ところが…

大変なことが…がーん


つづく…

岩盤浴で多汗症が改善される理由は?

多汗症の手術をすると、多汗の部位以外のところから異常に汗が出るようになる
という症例をよく聞きますが、手のひら以外のところから普通に汗がでるようになれば
手のひらからの異常な汗が減るのでは?がヒントでした。

勿論、そのような効果もあったとは思いますが、
岩盤浴とアロマのリラックス作用で副交感神経が優位になることから、

自律神経の働きにも関連があるかもしれません。


専門医のホームーページでこんな説明がありましたので抜粋しました。

手のひらの汗や顔面・頭部・脇の下・足の裏からの汗は、
自律神経の一つである交感神経の活動によって誘導されます。
発汗の中心的な役割をはたす交感神経節の機能も解明されてきました。


 顔面・頭部の汗は頚部から第三肋骨までの交感神経節が関係しており、
手のひらでは主に頚部から第六肋骨まで、脇の下では第三から第八肋骨まで、
足の裏では腰部交感神経節とそれぞれ関連する神経節の領域が異なっています。


 手のひらの局所多汗症は頚部から第六肋骨までの胸部交感神経節の働きが
通常より強いため手のひらの発汗が多くなっていると考えられています。
従って、交感神経節の活動を抑える作用を加えるとその領域の発汗が減弱します。
このため、多汗症治療において交感神経節に直接アプローチし、
発汗にかかわる交感神経節の働きを抑える処置を行なうのがETSです
                                山本クリニックホームページより



フランジパニ
TEL:098-885-4111


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Posted by フランジパニ at 18:10│Comments(0)体験レポート
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