てぃーだブログ › Aroma&Stone Spa FRANGIPANI  › 体験レポート

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Posted by TI-DA at

2009年10月21日

使用前!?使用後!?

多汗症…アトピー…岩盤浴レポートを
合わせてお読みください。

 右 

 右 

 右 
  


Posted by フランジパニ at 15:03Comments(0)体験レポート

2009年10月19日

 多汗症…アトピー…岩盤浴レポート 2

岩盤浴生活を始め

10日ほど経ったころ

ようやくサムイが濡れるくらいの汗と同時に

手のひらの多汗症が改善しました

ところが…

大変なことが…




子どもの頃からステロイドで抑えていた

アトピーが悪化


肌の乾燥とぶつぶつでパンパンにはれ上がった顔と首





かかりつけのお医者さんに相談したところ

あまり医薬品に頼らず

岩盤浴で汗を出し

自然療法を取り入れてやってみたら…と

背中をおしてくれました。


でも…

心の中では

”どうしよ~このままでは お客さまへのイメージ悪いし…

しばらくお休みを貰おうか…どうしようか…”ぐすん

周りのスタッフも心配顔…

”イヤイヤ この際 溜まった毒素を全部出すぞ!!”パンチ!汗

と一人決意!!


最初は

ラベンダーウォーターとティートゥリーウォターをスプレーぶーん

痒みはだいぶ落ち着くのですが

しばらくすると 肌がカサカサに乾燥して痒くなるので

ホホバオイルとファーナスオイルをブレンドして肌全体に塗布しました。

注)肌のバリア機能が落ちている時に
精油を使用すると
皮膚への刺激が心配だったので
作用が穏やかなハーブウォーターや
  植物油のみを塗布しました。

植物油を塗るだけでも

肌が少しずつ落ち着いてくるのがわかりました

その後も


週に3~4回の岩盤浴と

週1回のアロマトリートメント

肌か乾燥してかさかさになる前に自分で植物油を塗布

少しずづ肌の状態が落ち着いてくると

植物油に

かゆみを鎮めたり炎症を抑える精油をブレンドして

アロマトリートメント


肌がつるりとむけて

ほっぺにあったシミまですっきりなくなり

2ヶ月でこんなに綺麗になりました
ハートニコニコ








追記…

岩盤浴でアトピー性皮膚炎が改善される理由は?

アトピーの人は汗をかくと痒みを感じるということで、
汗をかかないよう注意している方がいらっしゃいます。

でも

汗は、代謝の面、スキンケアの面からも大切な「要素」です。
  
まず

汗は常在菌のエサになり、
その常在菌が出す「糞や尿」がお肌を弱酸性に保ってくれ、
感染症を予防します。

また

汗と皮脂が混じり合うことで皮脂膜になり
自分の力で行うスキンケアの役割もあります。

さらに、

発汗することで体温調節の鍛錬になりますし、
また老廃物を体外に排出するのを促進してくれます。

あとぴナビより抜粋しました。

確かに、汗のかき始めには、痒みを感じますが

岩盤浴はいつでもシャワーに入れますので、少しずつ身体を慣らすのがポイントのようです。







    




 

  


Posted by フランジパニ at 14:51Comments(0)体験レポート

2009年10月16日

多汗症…岩盤浴レポート 1

多汗症とは

多汗症は、緊張・不安などのストレスから交感神経が狂い、
体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患である。
頭部・手・脇に多く見られる。  Wkipediaより



フラパニのスタッフ Tさんによる体験談です。

ここからは本人のレポートになります鉛筆

手のひらに異常に汗をかく多汗症

もしかしたら

岩盤浴で多汗症がよくなるかも!?

という期待で

岩盤浴生活がスタート♪赤

普段から

手のひら以外はあまり汗汗をかかないタイプ

岩盤浴の中でも

ジワッとしか汗がでない…ガ-ン

週3回~4回のペースで岩盤浴を続けました

10日ほど経ったころ

ようやくサムイが濡れるくらいの汗と同時に

手のひらの異常な汗は止まりましたびっくり!

ヤッター♪赤
ところが…

大変なことが…がーん


つづく…

岩盤浴で多汗症が改善される理由は?

多汗症の手術をすると、多汗の部位以外のところから異常に汗が出るようになる
という症例をよく聞きますが、手のひら以外のところから普通に汗がでるようになれば
手のひらからの異常な汗が減るのでは?がヒントでした。

勿論、そのような効果もあったとは思いますが、
岩盤浴とアロマのリラックス作用で副交感神経が優位になることから、

自律神経の働きにも関連があるかもしれません。


専門医のホームーページでこんな説明がありましたので抜粋しました。

手のひらの汗や顔面・頭部・脇の下・足の裏からの汗は、
自律神経の一つである交感神経の活動によって誘導されます。
発汗の中心的な役割をはたす交感神経節の機能も解明されてきました。


 顔面・頭部の汗は頚部から第三肋骨までの交感神経節が関係しており、
手のひらでは主に頚部から第六肋骨まで、脇の下では第三から第八肋骨まで、
足の裏では腰部交感神経節とそれぞれ関連する神経節の領域が異なっています。


 手のひらの局所多汗症は頚部から第六肋骨までの胸部交感神経節の働きが
通常より強いため手のひらの発汗が多くなっていると考えられています。
従って、交感神経節の活動を抑える作用を加えるとその領域の発汗が減弱します。
このため、多汗症治療において交感神経節に直接アプローチし、
発汗にかかわる交感神経節の働きを抑える処置を行なうのがETSです
                                山本クリニックホームページより

  


Posted by フランジパニ at 18:10Comments(0)体験レポート

2009年01月25日

アロマ生活 手湿疹

アロマ生活 手湿疹

寒いですね~ ((´д`))
ぶるぶる・・・さむ~~ 雪
寒い時の岩盤浴はこれまた格別ですよ~おすましサクラ
それは、さて置き 汗

寒くなると 手や足のかかとがカサカサと汚くなりませんか?
こんなにアロマをこよなく愛しているラブ私でさえもちょっと油断すると 手がガサガサがーんになります( ̄□ ̄;)!!
職業柄それは 絶対に許されないことなので汗(だって ガサガサの 手ガイコツパーでトリートメントされたくないですよね?)手浴日の出をしたり、オイルを塗り込んだりふたば蜜蝋クリームを塗ったりあしあとピンクといろいろ・・・
皆さんはどうしてますか?

さて、今日は フランジパニのお客様 Aさんの手のお話 パーパーパー
数年前から冬になると もの凄い 手あれに悩まされてぐすんいました。
もともとアトピー体質だったため、ダイエットと体質改善目的で岩盤浴に通い始め2年間で10キロの減量顔面のニキビや背中、ふくらはぎの湿疹が無くなったらしいですニコニコチョキキラキラ 

でも 冬雪になると手あれうわーん
特に生理前などは痒みも酷く,手が赤く腫れて 痛々しい状態でした・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。

最初は蜜蝋クリームを作ったり、オイルを塗布していましたが、乾燥がかなりひどく、さらに手はよくつかう場所エイサーなので、すぐにクリームやオイルがはがれてしまい、保湿や保護がおいつかず汗あまり効果が出ず・・・・(。>0<。)

蜜蝋パックを試してみました電球
ここから先は、Aさんの感想などを交えながらレポートしますねニコニコ
・・・・・蜜蝋パック・・・・・・・・・・・
<材料>蜜蝋
        ホホバオイル      
        精油(タナセタム、ティートゥリー、パルマローザ、ペパーミント)


<使い方>蜜蝋とホホバオイルを湯煎で溶かし、精油を混ぜ、気になる箇所につけながらコーティングします。
          パックはすぐに固まるので、そのまましばらくつけておいてから、パックをはずします。
          はがしたパックを湯煎にまた溶かし、繰り返します。



 

<精油>タナセタム抗炎症、抗アレルギーの作用を持つカマズレンを含みアレルギーに伴う痒みや炎症に効果が期待できる。紺碧色の精油です。           
      ティートゥリー抗菌、抗ウイルス作用、広範囲の感染症の緩和に期待ができます。
      パルマローザ収斂作用、皮膚弾力回復作用などの皮膚に対し有効な作用がある。他に抗ウイルス、抗菌作用。子宮収縮作用があるため出産時以外の妊婦には使用しない。
      ペパーミント;皮膚塗布すると、冷却感や清涼感があり、局所麻酔感に効果が期待できる。    *アレルギー肌や敏感肌は刺激が強すぎる場合があるので、ブレンド濃度に注意する必要があります。                  
*ケトン類を含むので、乳幼児、妊産婦、てんかん患者には使用できません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結果痒みはかなり引きましたニコニコチョキ
でも、火傷をするほどではないにしろ蜜蝋がかなり熱い(;´д`)ゞ アチィー!!
冷めると上手く手に絡まないし、でも、ホカホカ晴れ温かくて キモチイイ♪
20分ほど放置して、ぽろぽろと剥がした後、同じブレンドの蜜蝋クリームを塗って手袋を着用して就寝ヒミツ

翌朝日の出、かなり赤み、痒みはなくなりました。
かなり改善できたGOODので、 翌日は手浴に挑戦アップアップ

・・・・・・アロマで手浴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
用意するもの;洗面器お湯(43℃~47℃ちょっと高めの温度)
         バスオイル
         精油(今回は蜜蝋パックと同じものを使用)
注意!精油は直接お湯にたらすと固まって浮いた状態になり、それが皮膚に付くと炎症を起こす場合があります。必ず乳化させてからお湯の中に入れるようにしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

手首から下を洗面器に浸けるだけで、身体中がぽかぽかと温まり晴れとてもきもちが良くラブ肩まで軽くなる感じ曇り曇りがしました。
終了後は赤み痒みもかなり落ち着いてバスオイルの保湿成分で手もしっとりしていました
蜜蝋クリームをたっぷりと塗って、手袋を着用して就寝。
この頃から痒みがかなりひいているので寝ている間に無意識のうちにかきむしってムキー手袋が外れることも無く、クリームも浸透GOODキラキラ 


翌朝 まだ少し赤みは残るものの 痒みも無く カサカサも落ち着いていました
気持ちが良いラブのと簡単♪赤なので1週間ほど続けてみました。
ようやく人前に出しても恥ずかしくない手キラキラ パーキラキラ になりました。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ

今ではすっかり指先まで元気になったAさんニコニコキラキラ 、岩盤浴とアロマでこの冬を乗り切ってくださいね。


アロマを生活に取り入れ楽しい健康らいふ 音符オレンジ

参考文献;ケモタイプ精油辞典
                 
    


Posted by フランジパニ at 18:33Comments(0)体験レポート