2008年07月24日

肩コリbaby!?

最近私の周りがbabyラッシュなのか、赤ちゃんあしあとピンクと接する機会が多いです。

肩コリbaby!?
そこで、このチャンスに前から気になっていたことを試してみました電球

今はもう絶版になってしまっているのですが、「バランス・クリニック(著:坂本恒夫)」という本に書いてあったのですが、
赤ちゃんはみんな、肩がこっているというのです

この本によると、赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で腕を挙げることができず、
ちじこまっているので肩の関節が凝り固まっているそうなのです。
よく、赤ちゃんが泣いたりうわーんぐずったりムキーするとき、
背中をトントンパーぶーんとたたいてあげると落ち着いたりしますね。
あれも、「凝ったところは血行が悪い。そこを叩くことによって血の流れがよくなり、
気持ちがよくなって眠るのである」
そうです。

えぇー!?
赤ちゃんって、肩こりなのーはてなはてなはてな

で、チャンスです♪赤
友人の赤ちゃんで試してみましたチョキ

まず、肩の関節がホントに凝り固まっているか。
これを調べる方法があります。(大人でも試すことができます。)

肩の上に軽く手を置いて、反対の手で腕をつかんで手が挙がるか見てみます。

すると・・・
赤ちゃん、四十肩の方くらいしか腕が挙がらないんですびっくり!びっくり!!!!!

肩甲骨の内側をさわってみると、硬い!!!
ちっちゃいパンダけれど、肩こりの大人と同じようなかんじです

そこで、指でかるく、肩甲骨の内側や背中をさすっったりしてほぐしてみると、
「はぁー・・・・サクラ
うっとりハートしながら言ってました。
おおげさじゃなくて、あれはホントにうっとりしていました。

驚きです。

これは、生後2ヶ月と、3ヶ月、10ヶ月の赤ちゃんで試してみたのですが、全員同じことが当てはまりました。
10ヶ月の子は、その夜、寝つき眠るがすごくよかったそうです。

人間は、生まれたときから肩コリなんですね。

これは、だんだんと動きが活発になって、全身をつかって遊んだり、運動したりしていくうちにほぐれていくそうです。
小学生前後が一番コリがすくないんだとか。

ここで気になることがあります。
コリがある部分っていうのは、血流が悪く、老廃物が溜まりやすくなっているので、
皮膚の状態もあまりよくないんですね。
ひどい場合はブツブツがでたり、皮膚が変色してしまったりします。
幼少期に、全身をつかって動かないと、コリがそのままになってしまいますよね。
こういったことが、アトピーなどを引き起こす原因の一つにもなるんじゃないかな、と思います。
さらに、カラダはつながっているので、肩の凝りはやがて首、うで、背中、腰といった具合に、
周りがかばおうとして、全身のこりや緊張につながります。
コリって大人でもつらいですよね。
ずーっとカラダがこってたら、イライラしたり、頭が痛くなったりします。

幼少期にカラダをつかって遊ぶことは、もしかしたら思っている以上に大切なことかもしれませんね。




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Posted by フランジパニ at 15:13│Comments(0)健康・ダイエット関連
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