2009年11月14日
マヤ暦
今日の世界不思議発見では、マヤ暦について取り上げていました。
2012年にマヤ暦が終わり、「世界がおわってしまう」という解釈があって、映画も上映中ですね。
・マヤ暦って?
マヤ暦というのは、メキシコのユカタン半島にあったマヤ文明の人々が使っていた暦(こよみ)のことです。
・古代文明のカレンダー
現在の私たちが使っているのは、グレゴリオ暦というもので、一年を12か月365日にしたものです。
これにたいしてマヤ暦は、ツォルキン暦とよばれる暦を使用します。
ツォルキン暦とは、星の動き、宇宙のリズムを暦にしたものなので、月の地球に対する公転周期が一年に13回あることから、一か月が20日で13月の暦、一年が260日になっているのです。
マヤの人々は、このリズムをもとに農耕や儀式などを行い、繁栄していったとされています。
・マヤの母?
マヤ暦がよく「占い」という表現がされていますが、マヤ暦はあくまでも「こよみ」であり、運勢予報なのです。
日本でいう「大安」「吉日」「仏滅」みたいなものですね。
さて、マヤ暦では11月4日から16日は変動の13日間です。(忙しくすごしてましたか??)
自分自身の生命力を高め、情熱を持って前向きに、そして自分の気持ちに勇気をもって行動してみましょう。
TEL:098-885-4111
アロマ&ストーンスパ フランジパニTEL;098-885-4111
Posted by フランジパニ at 22:10│Comments(0)
│スッタフのゆんたく日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。