2009年01月25日
アロマ生活 手湿疹
アロマ生活 手湿疹
寒いですね~ ((´д`))
ぶるぶる・・・さむ~~
寒い時の岩盤浴はこれまた格別ですよ~
それは、さて置き
寒くなると 手や足のかかとがカサカサと汚くなりませんか?
こんなにアロマをこよなく愛している私でさえもちょっと油断すると 手がガサガサになります( ̄□ ̄;)!!
職業柄それは 絶対に許されないことなので(だって ガサガサの 手でトリートメントされたくないですよね?)手浴をしたり、オイルを塗り込んだり、蜜蝋クリームを塗ったりといろいろ・・・
皆さんはどうしてますか?
さて、今日は フランジパニのお客様 Aさんの手のお話
数年前から冬になると もの凄い 手あれに悩まされていました。
もともとアトピー体質だったため、ダイエットと体質改善目的で岩盤浴に通い始め2年間で10キロの減量と顔面のニキビや背中、ふくらはぎの湿疹が無くなったらしいです。
でも 冬になると手あれ
特に生理前などは痒みも酷く,手が赤く腫れて 痛々しい状態でした・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。
最初は蜜蝋クリームを作ったり、オイルを塗布していましたが、乾燥がかなりひどく、さらに手はよくつかう場所なので、すぐにクリームやオイルがはがれてしまい、保湿や保護がおいつかずあまり効果が出ず・・・・(。>0<。)
蜜蝋パックを試してみました。
ここから先は、Aさんの感想などを交えながらレポートしますね
・・・・・蜜蝋パック・・・・・・・・・・・
<材料>蜜蝋
ホホバオイル
精油(タナセタム、ティートゥリー、パルマローザ、ペパーミント)
<使い方>蜜蝋とホホバオイルを湯煎で溶かし、精油を混ぜ、気になる箇所につけながらコーティングします。
パックはすぐに固まるので、そのまましばらくつけておいてから、パックをはずします。
はがしたパックを湯煎にまた溶かし、繰り返します。
<精油>タナセタム;抗炎症、抗アレルギーの作用を持つカマズレンを含みアレルギーに伴う痒みや炎症に効果が期待できる。紺碧色の精油です。
ティートゥリー;抗菌、抗ウイルス作用、広範囲の感染症の緩和に期待ができます。
パルマローザ;収斂作用、皮膚弾力回復作用などの皮膚に対し有効な作用がある。他に抗ウイルス、抗菌作用。子宮収縮作用があるため出産時以外の妊婦には使用しない。
ペパーミント;皮膚塗布すると、冷却感や清涼感があり、局所麻酔感に効果が期待できる。 *アレルギー肌や敏感肌は刺激が強すぎる場合があるので、ブレンド濃度に注意する必要があります。
*ケトン類を含むので、乳幼児、妊産婦、てんかん患者には使用できません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結果痒みはかなり引きました。
でも、火傷をするほどではないにしろ蜜蝋がかなり熱い(;´д`)ゞ アチィー!!
冷めると上手く手に絡まないし、でも、ホカホカ温かくて キモチイイ♪
20分ほど放置して、ぽろぽろと剥がした後、同じブレンドの蜜蝋クリームを塗って手袋を着用して就寝
翌朝、かなり赤み、痒みはなくなりました。
かなり改善できたので、 翌日は手浴に挑戦
・・・・・・アロマで手浴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
用意するもの;洗面器お湯(43℃~47℃ちょっと高めの温度)
バスオイル
精油(今回は蜜蝋パックと同じものを使用)
注意!精油は直接お湯にたらすと固まって浮いた状態になり、それが皮膚に付くと炎症を起こす場合があります。必ず乳化させてからお湯の中に入れるようにしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手首から下を洗面器に浸けるだけで、身体中がぽかぽかと温まりとてもきもちが良く肩まで軽くなる感じがしました。
終了後は赤み痒みもかなり落ち着いて、バスオイルの保湿成分で手もしっとりしていました。
蜜蝋クリームをたっぷりと塗って、手袋を着用して就寝。
この頃から痒みがかなりひいているので寝ている間に無意識のうちにかきむしって手袋が外れることも無く、クリームも浸透
翌朝 まだ少し赤みは残るものの 痒みも無く カサカサも落ち着いていました。
気持ちが良いのと簡単なので1週間ほど続けてみました。
ようやく人前に出しても恥ずかしくない手になりました。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
今ではすっかり指先まで元気になったAさん、岩盤浴とアロマでこの冬を乗り切ってくださいね。
アロマを生活に取り入れ楽しい健康らいふ
参考文献;ケモタイプ精油辞典
寒いですね~ ((´д`))
ぶるぶる・・・さむ~~
寒い時の岩盤浴はこれまた格別ですよ~
それは、さて置き
寒くなると 手や足のかかとがカサカサと汚くなりませんか?
こんなにアロマをこよなく愛している私でさえもちょっと油断すると 手がガサガサになります( ̄□ ̄;)!!
職業柄それは 絶対に許されないことなので(だって ガサガサの 手でトリートメントされたくないですよね?)手浴をしたり、オイルを塗り込んだり、蜜蝋クリームを塗ったりといろいろ・・・
皆さんはどうしてますか?
さて、今日は フランジパニのお客様 Aさんの手のお話
数年前から冬になると もの凄い 手あれに悩まされていました。
もともとアトピー体質だったため、ダイエットと体質改善目的で岩盤浴に通い始め2年間で10キロの減量と顔面のニキビや背中、ふくらはぎの湿疹が無くなったらしいです。
でも 冬になると手あれ
特に生理前などは痒みも酷く,手が赤く腫れて 痛々しい状態でした・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。
最初は蜜蝋クリームを作ったり、オイルを塗布していましたが、乾燥がかなりひどく、さらに手はよくつかう場所なので、すぐにクリームやオイルがはがれてしまい、保湿や保護がおいつかずあまり効果が出ず・・・・(。>0<。)
蜜蝋パックを試してみました。
ここから先は、Aさんの感想などを交えながらレポートしますね
・・・・・蜜蝋パック・・・・・・・・・・・
<材料>蜜蝋
ホホバオイル
精油(タナセタム、ティートゥリー、パルマローザ、ペパーミント)
<使い方>蜜蝋とホホバオイルを湯煎で溶かし、精油を混ぜ、気になる箇所につけながらコーティングします。
パックはすぐに固まるので、そのまましばらくつけておいてから、パックをはずします。
はがしたパックを湯煎にまた溶かし、繰り返します。
<精油>タナセタム;抗炎症、抗アレルギーの作用を持つカマズレンを含みアレルギーに伴う痒みや炎症に効果が期待できる。紺碧色の精油です。
ティートゥリー;抗菌、抗ウイルス作用、広範囲の感染症の緩和に期待ができます。
パルマローザ;収斂作用、皮膚弾力回復作用などの皮膚に対し有効な作用がある。他に抗ウイルス、抗菌作用。子宮収縮作用があるため出産時以外の妊婦には使用しない。
ペパーミント;皮膚塗布すると、冷却感や清涼感があり、局所麻酔感に効果が期待できる。 *アレルギー肌や敏感肌は刺激が強すぎる場合があるので、ブレンド濃度に注意する必要があります。
*ケトン類を含むので、乳幼児、妊産婦、てんかん患者には使用できません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結果痒みはかなり引きました。
でも、火傷をするほどではないにしろ蜜蝋がかなり熱い(;´д`)ゞ アチィー!!
冷めると上手く手に絡まないし、でも、ホカホカ温かくて キモチイイ♪
20分ほど放置して、ぽろぽろと剥がした後、同じブレンドの蜜蝋クリームを塗って手袋を着用して就寝
翌朝、かなり赤み、痒みはなくなりました。
かなり改善できたので、 翌日は手浴に挑戦
・・・・・・アロマで手浴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
用意するもの;洗面器お湯(43℃~47℃ちょっと高めの温度)
バスオイル
精油(今回は蜜蝋パックと同じものを使用)
注意!精油は直接お湯にたらすと固まって浮いた状態になり、それが皮膚に付くと炎症を起こす場合があります。必ず乳化させてからお湯の中に入れるようにしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手首から下を洗面器に浸けるだけで、身体中がぽかぽかと温まりとてもきもちが良く肩まで軽くなる感じがしました。
終了後は赤み痒みもかなり落ち着いて、バスオイルの保湿成分で手もしっとりしていました。
蜜蝋クリームをたっぷりと塗って、手袋を着用して就寝。
この頃から痒みがかなりひいているので寝ている間に無意識のうちにかきむしって手袋が外れることも無く、クリームも浸透
翌朝 まだ少し赤みは残るものの 痒みも無く カサカサも落ち着いていました。
気持ちが良いのと簡単なので1週間ほど続けてみました。
ようやく人前に出しても恥ずかしくない手になりました。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
今ではすっかり指先まで元気になったAさん、岩盤浴とアロマでこの冬を乗り切ってくださいね。
アロマを生活に取り入れ楽しい健康らいふ
参考文献;ケモタイプ精油辞典
TEL:098-885-4111
アロマ&ストーンスパ フランジパニTEL;098-885-4111
Posted by フランジパニ at 18:33│Comments(0)
│体験レポート
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。