アロマテラピー失敗談 その2

フランジパニ

2010年06月12日 10:40



ゼラニウムエジプト フウロソウ科

甘くバラに似た香りの中に、わずかにグリーン調を感じる種が、
ゼラニウム精油の中では良く使われる。
治療特性
収斂作用 抗炎症作用 交感神経安定作用
鎮痛作用 強壮作用 その他の作用あり。   
                  ケモタイプ精油辞典より
  
作用のなかでも、特に収斂作用に引かれ、フェイスマッサージするため、
ローズヒップオイル一滴のに、ゼラニウム一滴以下をブレンドしたが、
塗布してから5~10秒したら、ピリピリして明らかに皮膚刺激を感じて 
あわてて、オイルだけを塗布してふき取ったら すぐに収まった。
ここでの、注意点は、希釈をきちんとしないと、このようなことがあるということです。

精油の失敗は結構ためになりますが、正直、痛みがある経験が多いです。。
精油には、素晴らしい作用がたくさんありますので、
皆さんも 精油をお使いの時には、容量、用法、使用上の注意をしっかり守ってお使いください。            

 byリンダ

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