アロマ生活 香りを味方にする

フランジパニ

2009年09月10日 22:05

香り
それは目には見えませんが、
ビジネスの場においても
恋愛の場においても
実は大きな影響となり得るものです。




ある雑誌のアンケートによると


◎「香水を使っていますか?」

YES=60.4%/NO=39.6%


外国に比べると香水文化に疎いと言われている日本人ですが、

女子の間では香水ユーザーが半分以上。

次に、愛用の香水『イヴ・サンローラン』と『アナスイ』がそれぞれ第1位。

以下『ブルガリ』、『クリスチャン ディオール』、『ロクシタン』、『グッチ』と続きます。


第1位『イヴ・サンローラン』の”ベビードール”

「結婚できる香水」としてかつて一世を風靡しました。

また、最近では

「両想いになれる」とか

「プロポーズされちゃうかも!?」

なんて香りもありますね



ところで

この、「香りが恋(結婚)を叶える」という売り文句

あながちウソじゃないかもしれません。

というのも、今回のアンケート


香りにまつわる恋愛エピソードがあふれていました。


■「特に好みの男性でもなかったのに、その人が好きな香りの香水をつけていると、不思議と意識してしまう」
                                                    (27歳/研究開発)

■「シャネルの香水をつけてたとき、いいと思っていた男の子にほめられて、うれしかった」(26歳/技術職)


中でも甘いエピソードがこれ。


■「『いいニオイで我慢できない(笑)』と抱きしめられた」(24歳/事務)


まさにドラマですね! そう、恋のドラマは香りのあるところに生まれやすいのかも。

もちろん以下のような悲喜劇も含めですが……。


■「彼の家でフラれ、帰り際に自分の愛用香水を1ビン、部屋中に撒き散らしてきた友人がいた」(25歳/事務)
■「初デートにお気に入りの香水をつけて行ったら、香水売り場の前で『俺香水ダメなんだよね』と言われ、トイレに駆け込んで洗った」(23歳/技術職)


ちなみに、


■「会社のトイレで買ったばかりの香水を割ってしまったが、トイレのくさい匂いが消えたと皆から褒められた」(28歳/販売職)

■「通勤電車で、いつも香りのきつい人がいて、姿が見えなくてもその人がいることがわかる」(24歳/マーケティング)

■「試供品をつけてたら、エレベーターでオヤジの臭いがすると言われた。そのエレベータ内にはオヤジはおらず……。私か!」(25歳/SE)


などなど、公共の場での成功談(?)や失敗談も。

all about より抜粋しました。

アロマは天然の成分で香水とはちょっと違いますが

香りを味方に使いこなし

素敵な自分を演出したいですね





 

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